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タイ観光!おすすめスポット集!バンコク編~

アジア
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日本から直行便で6~7時間で行ける’’微笑みの国’’タイ。

年間約4000万人もの観光客が訪れ、東南アジアでは大人気の国となっています!首都バンコクには楽しめるスポットがたくさんあって、バンコクから少し北に向かえば世界遺産の’’アユタヤ遺跡’’もあります。

一度訪れればまた行きたくなるタイの魅力を紹介させていただきます!


バンコク三大寺院

タイ観光の中でも特に人気があるのがこの三大寺院です。

それぞれ’’ワット・ポー’’’’ワット・アルン’’’’ワット・プラケオ’’呼ばれ、仏教国ならではの光景を見ることができますよ!

まずは上画像のワット・ポー!1831年にラーマ3世王によって造られた巨大な涅槃仏。全長は46メートルと見る者を圧巻させます!

足裏には108個のバラモン教の図柄が描かれていて、人々を幸せにする意味合いが込められています。

続いてはワット・アルン!チャオプラヤー川沿いに建てられた綺麗な仏塔です。

中央に大きな仏塔とその四方に小さな仏塔が4つ取り囲んでいます。元はワット・マコークと言う呼称で、1767年にアユタヤ王朝が滅亡してタクシン王がトンブリー王朝を開いた際に王室寺院となりました。

タクシン王はラーマ1世に命令してヴィエンチャン戦を勝利させ、エメラルド仏を手に入れてここに置いておいたそうです。

その後、1782年から造られ始めたワット・プラケオの方にエメラルド仏が移されて現在のワット・アルンになりました。

最後はワット・プラケオです!

別名エメラルド寺院と呼ばれていて、タイの中で格式が高い寺院とされています。1782年に造られた際にこの本堂に安置されたエメラルド仏はタイではとても重要な仏像です。

三大寺院に共通していますが、細部までこだわった造りを是非目に焼き付けてください!

アユタヤ遺跡

タイに訪れたら絶対行きたいのがアユタヤ遺跡です!

かつてアユタヤ王朝が栄えた面影が残る遺跡群は’’世界遺産’’に登録されています!

バンコクから北に約80キロ、タクシーでもいいですが電車でのんびり景色を眺めながら行くのもいいですよ!

カオサン通り

バックパッカーなら必ずと言っていいほど立ち寄る大通りです!

ここには格安宿に飲食店、お土産屋などの様々なショップがありますよ!

最近では観光向けに少し雰囲気が変わったところもありますが、丸一日居ても飽きないでしょう!

ナイトマーケット

バンコクではたくさんの市場が点在しています。

中でも夕方頃から開始されるナイトマーケットは地元の人や観光客でとても賑わっています!屋台形式のお店には雑貨屋を中心に食べ物屋などいろんなお店があります。

お土産を買ったり、食べ歩きをしたり、地元の人たちとふれあうのもありです!

水上マーケット

こちらも市場ですが少し変わっていて、運河沿いのお店や商売船と言ったまさに水上にある市場となっています!

もともとタイでは物資の運送を舟でしていたのがこの形になったそうです。

普段とは違った買い物の仕方を楽しめるのも醍醐味です!


買い物メインの紹介が多くなってしまいましたが、いかがでしたか?!

タイは年間通して気温が30度前後あるので暑さ対策は万全を期して行きましょう!

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