日本人が移住したい国で特に人気があるのがマレーシアです。
日本から約7時間ほどで行けて、気候も年間通して23～33度と過ごしやすいのが特徴です。その中でもクアラルンプールはマレーシアの首都であり、治安や衛生面も安心できるのが人気の理由となっています。
無論、観光目的でも楽しめますので、クアラルンプールのメジャースポットを紹介させていただきます！
ペトロナスツインタワー
こちらはクアラルンプールの象徴でもある超高層ビルです。
20世紀で少し前までは最も高く、（現在は台湾の台北市に建てられた台北101の509メートルが世界一）高さ452メートルの88階建てとなっています。モスクをモチーフにして建てられたツインタワーで同じように見えますが、それぞれを日本と韓国の企業が手がけたそうです。
展望台もありますので、是非クアラルンプールの街を一望しましょう！
KLCC公園
ペトロナスツインタワーのすぐ近くにあるのがこの『KLCC公園』です。
元々は競馬場の跡地を利用して作られているのでとても大きいです！園内には大きな池もあるので都会の安らぎの場所になってたりもします。
夜の19～22時に行われるキレイな噴水ショーは特に必見です！
KLタワー
首都クアラルンプールにある巨大な通信塔です。
421メートルという世界第4位の高さで東南アジアでは最大級です。もちろん展望台もありますが、実は標高94メートルの丘に建てられているのでペトロナスツインタワーよりも高い位置で景色を見ることができるのです！
夜にライトアップしたペトロナスツインタワーをここで眺めるのも良いでしょう！
ムルデカスクエア
ムルデカとはマレー語で『独立』を意味し、独立広場とも言われています。
広大な緑の芝で覆われてるのが特徴です。イギリス統治時代から1957年に独立を宣言した場所になり、マレーシアの国旗が堂々とはためいています。
周辺には統治時代の歴史的な建物やお土産屋さんなどがあるので、クアラルンプール屈指のメジャースポットになっています。
国立モスク
クアラルンプールにあるイスラム教の礼拝堂モスクです。
国内最大級の大きさで、礼拝堂には8000人ほど収容できるそうです。イスラム教の文化に触れられる場所として入場もできますが、肌の露出はNGとなっています。
興味のある方は服装を留意した上で訪れてみましょう。近代的な礼拝堂内部の造りも素敵です！
アジアではありながら日本とは全然違う文化を存分に楽しめるのがマレーシアです。
日本人も多く住んでて馴染みやすさもそれなりにあると思います。
比較的行きやすい国だと思いますので、まずは一度行ってみたらいかがでしょうか？
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